Faqよくある質問

ご注文やお支払いなどお取引全般について

Q.実物の見本が見られる場所はある?
A.現在までペット霊園さんを中心に委託受注販売を中心に行っており、店舗はありません。作品の一部は東京都多摩地区を中心とした委託販売先に展示しています。お問い合わせフォームから、ご覧になりたいものを明記のうえご連絡ください。また、不定期ですがイベントで雑貨やアクセサリー販売やワークショップに出店して作品を展示することもあります。

Q.クレジットカード払いはできる?
A.クレジットカード、銀行振込でのお支払いが可能です。

Q.料金の後払いや分割払いはできる?
A.在庫のある商品、オーダー受注商品どちらもお支払いただいてからの手配、制作開始となります。

Q.早く欲しいんだけど、対応してもらえる?
A.各商品ページには制作期間の目安を記載しておりますが、ハンドメイド品のため状況により変動します。(ただし、お申込受付時に決定した納期は必ず守ります)受注した順番に制作していきますので、特急便のような対応はできません。

Q.途中キャンセルはできる?
A.ご購入手続完了後のキャンセルはできませんのでご注意ください。

遺骨砂時計などのガラス製品について

Q.骨壺を開けるのに抵抗があるのだけど、罰当たりではない?
A.亡くなったペットのお骨を持ち帰り、ご自宅で手元供養されている方の割合が一番多いのが現状です。人が亡くなったらお墓に入るのが普通ですが、ペットの場合宗教上の理由から人間と一緒のお墓に入りたくても入ることが許されないのが通例です。だからといって成仏できないなどということはありません。「供養」は考え方により様々な方法がありますし、そのすべての根底に「愛情」があるからです。開ける前に手を合わせ、心の中で「こわくないよ」と語りかけてあげてはいかがでしょう。ペットの供養についても参考になさってください。

Q.遺骨の量はどのくらい必要?どの部分が適している?
A.ほんのわずかな量があれば作れます。ティースプーン1杯程度の量でじゅうぶんですが、なるべく薄くて砕きやすい、柔らかい部分が適しています。また、なるべく白い部分のほうが砂にしたときに色がきれいに出ます。わからない、判断がつかない場合は、少し多めにお送りいただけましたら必要な部分を選別して加工します。余ったお骨やガラス加工した遺骨砂は、発送時にすべてお返しいたします。

Q.どうしよう!お骨にカビが生えているみたいだけど…
A.年月が経過したり、湿気の多い環境に長期間置かれていた場合には、骨壺の中のお骨にカビが生えてしまうこともあるようです。状態にもよりますが、カビの生えた部分を除去して加工することができる場合もあります。まずはお問い合わせフォームからご相談ください。

Q.メンテナンスや修理は受けられる?
A.ガラス製品のため、落として割れてしまったような場合は修理することはできません。小さな修理でしたら有料にてお受けできる場合もあります。まずはお問い合わせフォームからご相談ください。※先に商品を送ることはしないでください。

Q.自分で作ってみたいのだけど、ワークショップや教室はある?
A.ガラスを高温で加工するバーナーワークは熟練の技術が必要なためすべてを自作することは難しいですが、用意されたキットを使い、難しい作業はガラス職人さんにおまかせして一部の作業を自分で行うことができます。職人さんの工房は東京都福生市にあります。その日にお持ち帰りが可能、事前予約制です。ご興味がある方はお問い合わせフォームからご相談ください。

フェルトのお人形について

Q.本物の毛がないと作れない?
A.フェルト羊毛のみでも作れます。

Q.お洋服や首輪は作れる?愛用品をリメイクしてもらうことはできる?
A.ご注文手続時は本体のみとさせていただいております。別途料金がかかりますが、ご希望の際はご相談ください。

Q.カットした毛ではなく、換毛期の抜け毛でも大丈夫?
A.基本的にはトリミングなどでカットした毛を使用します。換毛期の抜け毛はアンダーコートのため、本来の表側の毛の色とは異なる場合が多いためです。色が違ってもよいなら抜け毛でも大丈夫です。本物の毛を多く使いたいけど色が合わない場合は、表面ではなく見えない部分に埋め込むこともできます。

Q.毛をためておくときの注意点は?
A.シャンプーした後の清潔な毛をためるようにしてください。汚れていたり臭いがひどいものは使うことができません。また、カットしたりコーミングした後の毛を洗うことはできないため(毛が細すぎて流れ落ちてしまいます)身体をきれいにしてあげた後の毛をためてください。何年も保管することを前提に、袋の中に定期的に防虫剤を入れておくと安心です。保管中はなるべく潰さずに、ふんわり適量ずつ小分けにして保管しましょう。

Q.本物の毛はどのくらいの量が必要?余ったら返してもらえる?
A.お預かりした量に応じて制作可能ですが、ビニール袋1袋以上はご用意いただいたほうがよいです。色分けしていただけると無駄なくきれいな作品ができます。長毛の子はそれなりの長さがないと植毛が難しいため、トリミングで毛先だけをカットした毛だと長さが足りないことがあります。その場合は本物の毛は顔まわりに使うか、使わずに羊毛で代用することになります。余った毛は発送時にすべてお返しいたします。

Q.抱っこやお出かけはできる?
A.ぬいぐるみとは違い、眺めて楽しむお人形です。そのため抱っこやお出かけ、お人形遊びなどはできません。デリケートな構造のため、小さいお子様のプレゼントには不向きです。

Q.画像は何枚くらい必要?画像がないと作れない?
A.製作するポーズのものが1枚、その他いろいろな角度やポーズの画像を10枚以上いただければベストです。画像がお手元に残っていない場合でも、似ている子の画像を集めていただいたり、細かくメールで打ち合わせして制作することは可能です。

Q.短い毛しかないけど大丈夫?
A.短毛の子も長毛の子も、専用の針で「植毛」するのでどちらも可能です。短毛の子は表面に「乗せながら植毛」して定着させます。無理に引き抜いたり引っかいたりしなければ剥がれ落ちることはありません。

Q.途中経過は見られる?
A.実物をお見せすることはできませんが、まずお顔ができた段階で画像をメールでお送りします。細かい調整が必要な場合はその段階で微調整をしていきます。

Q.「なんとなく似ていないと感じる」「大事な特徴を伝え忘れていた」場合は直してくれる?
A.製作前にできるだけ多くの写真をお送りいただくようお願いしております。チャームポイントやはずせない特徴などはあらかじめご提示いただきます。以上を前提として「明らかにこちらのミスで間違えてしまった」場合は修正させていただきます。事前に写真もご説明もなかった場合や、具体的に「ここが違う」とご説明いただけない場合は修正することができません。心をこめて制作しますが力不足なこともあるかもしれません。作品一覧をよくご覧いただき、作品のクオリティやレベルをご判断のうえオーダーをお願いします。

Q.犬猫以外の生き物は作れる?鳥の羽は植毛できる?
A.写真があれば基本的にどんな生き物も作れます。材料はフェルトのため、ウロコなどの光沢の再現はできません。羽毛は取り扱ったことがないのでお答えすることができません。試作品ができるまでお待ちください。

Q.画像データではなく写真プリントしかないけど大丈夫?
A.資料は画像データを推奨しておりますが、プリント写真しかない場合は必ず複製をお願いしています。大切に取扱いますが写真を常に手元に置いて見ながらの作業になるため、万一の破損汚損がまったくないとは言えません。また、普通郵便では郵便事故の可能性もありますのでできるだけ画像でお願いします。

Q.お手入れや保管方法の注意は?
A.「眺めて楽しんでいただく」ものだということをご理解ください。やさしくなでることはできますが、とくに植毛してある子は、少しの摩擦や汚れによりフェルトがどんどん固まってきます。1ヶ月にいちどくらい柔軟剤を水で薄めたものをスプレーし、つまようじの先で毛が抜けないようにやさしく毛並みを整えてあげてください。抜けかけの毛が気になる場合は引き抜かず、ハサミでカットしてください。小さいお子様やペットのいるお家では、手の届かない場所で保管してください。いちどおもちゃになってしまったものは修理は不可能です。

Q.汚れたら洗える?
A.洗うことはできません。汚れないようにケースなどに入れて保管してください

Q.メンテナンスや修理は受けられる?
A.お届け時に保管上の注意をお知らせしますので、守っていただいた場合は有料にてお受けできます。まずはお問い合わせフォームからご相談ください。料金は程度により異なりますので、必ず事前にご相談ください。※先に商品を送ることはしないでください。

Q.自分で作ってみたいのだけど、ワークショップや教室はある?
A.店舗や工房がないため、現在のところ開催しておりません。